Talky Organs感想

People In The Box は夕方、薄暗くなってきた室内でじっとして聴くのが一番深く入り込める。

Talky Organs聴き込み中です。

ああー、やっと聴けたよー。

Wall,Windowよりも曲中での変化がある曲が多くて、そういう意味では聴いてて面白いですね。

ピアノも少し技術がレベルアップしています。

歌詞は、まあ、いつも通りのハタノ節ですが。

なんというか、最近のピープル聴くと表現の自由があって良かったなーと思うことが多いのですが、今回もそうですね。

そして、想いや思想を表現することのできるツールとして、音楽があって良かったなとも。

説教じゃなくなるというか、単純に「いいな」で終わらせられることもできるから。

もちろん、実際どういう意味が込められた歌詞なのかはわからないですよ。

ただ、どう解釈するかは受け取り手の自由。

想像が捗るので毎回楽しみにしています。

空は機械仕掛けの後半はバンプみたいでしたけど。

音的に好きなのは「パイロット～」の部分。

重いサウンドとピアノのキレイさが混ざって堪りません！

暫くはこのCDばかり聴きそうだなあ。

今回も良いミニアルバムです。

ありがとうピープル。